CERAMIC TREATMENT

セラミック治療(審美歯科)

セラミック治療について

診察の様子

セラミック治療(審美歯科)とは、医療用セラミック素材で出来た詰め物や被せ物を用いた治療のことです。
虫歯治療などの際の被せ物としてはもちろん、変色や歯並び、歯の形態が気になる場合にも使用されます。

審美性に優れているだけでなく、人工関節に採用されるほど生体親和性にも非常に優れた素材ですので、銀歯のように金属アレルギーを引き起こすこともありません。

審美性と機能性に優れ、多くのメリットがあるため近年人気が高まってきています。

こんなお悩みありませんか?

審美歯科治療の種類

セラミッククラウン

セラミッククラウン

セラミックの被せ物を歯に被せる方法をセラミッククラウンといいます。

透明感のある白さが特徴で、天然歯のような自然で美しい口元を作ることが出来ます。
歯並びをよくしたい場合、歯列矯正は数年はかかりますが、セラミッククラウンは数ヶ月と短期間で歯並びを治すことが可能です。

また、セラミックには、セレッククラウン・オールセラミック・ジルコニアセラミックの3種類があります。
患者さんのお悩みやご希望にあったものをご提案します。

メリット

  • 短期間で歯並びがよくなる
  • 見た目が美しくなる
  • 経年劣化が少なく耐久性がある

デメリット

  • 保険適用外なので価格が高い
  • 瞬間的に大きな力がかかるとヒビが入ったり、割れてしまう可能性がある

ラミネートべニア

ラミネートべニアとは、歯の表面のごくわずかな部分のみを削って、ネイルチップのような薄いセラミックを貼りつけて見た目を美しくする治療のことです。
比較的に歯にかかる負担が少なく、短い期間で治療することが出来ます。

メリット

  • 見た目が美しくなる
  • 歯を削る量が少ないので負担も少ない
  • 基本は2回の治療で終わるので短期間で出来る

デメリット

  • ごくわずかですが健康な歯を削る
  • クラウンタイプより耐久性が低い
  • 歯ぎしりや食いしばりで欠けてしまうことがある

セラミックインレー

セラミックインレー

虫歯を削って、その箇所にセラミックでつくられたインレー(詰め物)を詰める方法をセラミックインレーといいます。
見た目の良くない金属の詰め物を置き換えることも可能です。

メリット

  • 見た目が美しくなる
  • 経年劣化が少なく耐久性がある
  • 汚れが着きにくく二次虫歯になるリスクが低い

デメリット

  • 保険適用外なので価格が高い
  • 歯ぎしりや食いしばりで欠けてしまうことがある

素材の種類

  セレッククラウン オールセラミック ジルコニアセラミック
美しさ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
耐久性 ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
歯周病・虫歯のなりにくさ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★

セレッククラウン

セレッククラウン

コンピューター制御により、セラミックブロックを削り出して修復物(詰め物・被せ物)を作る、CAD/CAM技術によって作られた、比較的安価な被せ物です。
歯科技工士が作った被せ物に比べて、若干審美性に劣ります。

メリット

  • セラミックの中では価格が一番安い

デメリット

  • 技工士がつくったものに比べると審美性が劣る
  • ブリッジが出来ない

オールセラミック

オールセラミック

天然歯と同様の色調、透明感、ツヤ感を再現することが出来る、大変自然で審美性に優れた素材です。
100%セラミックを使用し、歯科技工士が作ります。
虫歯や歯周病の原因となる汚れ・プラークが着きにくく、健康面に優しいのも特徴です。

メリット

  • 高い審美性で天然歯に近い
  • ほとんどの部位に使用出来る

デメリット

  • 保険適用外なので価格が高い
  • ジルコニアセラミックと比べると審美性に劣る

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミック

人工ダイヤモンドとも呼ばれるジルコニアをベースに、外側にセラミックを焼き付けて作られます。
ジルコニアはとても丈夫で耐久性にも優れており、審美性・耐久性・機能性に優れています。
歯科技工士が作成します。

メリット

  • 金属を全く使用していないので、透明感があり審美性が非常に高い
  • 天然歯に限りなく近い

デメリット

  • 保険適用外なので価格が高い

審美歯科治療の
メリット・デメリット

メリット

審美性に優れている

色調や質感、透明感など天然歯に限りなく近い審美性を再現出来ます。

笑顔の女性

経年劣化しにくい

セラミックは丈夫ですり減りにくいのが特徴です。表面がなめらかで色素沈着しにくく、きれいな色調が長持ちします。

レジンとセラミックの経年比較

金属アレルギーの心配がない

金属を使用していないため、金属アレルギーの方にも安心してお使いいただけます。

金属アレルギー

虫歯・歯周病になりにくい

銀歯や歯科用プラスチックと比較して接合性に優れており隙間が生じにくいため、歯垢が付着しにくく、虫歯や歯周病のリスクを抑えることが出来ます。

銀歯とセラミックの比較

歯肉の変色がない

銀歯のような金属の被せ物を長期間使用すると、金属イオンが溶けだし、歯茎の黒ずみの原因になります。
セラミックであれば歯茎の変色のリスクを抑えることが出来ます。

メタルタトゥー

デメリット

保険がきかない

保険が適用されないため、保険診療と比べて費用が高くなります。

セラミック治療

割れることがある

セラミックには陶器と同じ性質があり、強い衝撃により割れてしまうことがあります。
歯ぎしりや食いしばり癖がある場合はナイトガードを装着するなどして、負担を減らすよう対策が必要です。

一生ものではない

歯周病や加齢により歯茎が下がってきた場合や二次虫歯になった場合など、審美的に問題が出てきた場合はセラミックを交換する必要があります。
なるべく長持ちさせるためには、毎日のセルフケアや歯科医院でのメンテナンスが欠かせません。

よくあるご質問

Q:セラミックの寿命はどれくらいですか?

A:一般的には10年以上持つことも多いといわれています。

ただし、噛み合わせの状態、歯ぎしり・食いしばり、虫歯・歯周病、セルフケアや定期的なメンテナンスの状況によって寿命は変わります。長持ちさせるためにも、治療後は定期健診をおすすめします。

Q:セラミックは割れることはありますか?

A:強い力が一点にかかると、欠けたり割れたりすることがあります。

原因として多いのは、噛み合わせの不具合や、歯ぎしり・食いしばりです。硬い物をよく噛む習慣がある場合も注意が必要です。必要に応じてナイトガード(マウスピース)などで負担を減らし、定期的なチェックでトラブルを防ぎましょう。

Q:セラミックにした歯が虫歯になることはありますか?

A:セラミック自体が虫歯になることはありませんが、歯との境目から虫歯(再発)が起こる可能性はあります。

ただし、セラミックは表面がなめらかで汚れが付きにくく、適合性も高めやすいため、銀歯やプラスチックに比べると二次虫歯のリスクを抑えやすい素材です。毎日のケアとメンテナンスが大切です。

Q:自由診療のセラミックを選ぶメリットは何ですか?

A:見た目の美しさに加えて、汚れが付きにくく経年劣化しにくいため、再発リスクを抑えやすい点が大きなメリットです。

保険で使用される素材(銀歯やプラスチック)に比べて変形や摩耗が少なく、詰め物・被せ物と歯の間に隙間ができにくいことで、虫歯が再発する「二次カリエス」のリスク軽減につながります。歯を長く残したい方に選ばれる治療法です。

Q:金属アレルギーでもセラミック治療は受けられますか?

A:セラミックは金属を使用しない(メタルフリー)素材のため、金属アレルギーが心配な方にも選ばれています。

見た目の自然さだけでなく、金属の溶け出しによる歯ぐきの変色リスクを抑えられる点も特徴です。現在入っている金属修復物の状態によってご提案が変わるため、まずはご相談ください。

セラミック治療についてもっと詳しく知りたい方は下記サイトをご覧ください。
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