少ない本数のインプラントで人工歯を支え、噛む機能と自然な見た目の回復を
オールオン4は、基本的に4本のインプラントを顎の骨に埋め込み、その上に一体型の人工歯を固定する治療法です。
歯を1本ずつインプラントで補う方法と比べて埋入本数を抑えられるため、身体的・経済的な負担の軽減が期待できます。また、取り外し式の総入れ歯とは異なり、安定した噛み心地が得られやすいことも特徴です。
お口の状態によっては、手術当日に仮歯を装着できるので、歯がない期間を最小限に抑えることができます。

オールオン4は、歯を多く失った方や、総入れ歯をお使いの方に向けた治療法です。
インプラントを前方に2本、奥に2本、斜めに傾けて埋入することで、少ない本数でも噛む力を分散して支える設計です。骨の量が少なく、通常のインプラント治療では骨造成が必要になる場合でも、骨造成を行わずに治療できる可能性があります。
固定式のため入れ歯のようにずれたり外れたりしにくく、しっかり噛みやすいのが特長です。

インプラントは、失った歯1本ずつに対応する治療法です。
歯を失った部分の顎の骨に人工歯根(チタン製のインプラント)を埋め込み、骨と結合したのち、その上に人工歯を装着します。
1本だけ歯を失った場合はもちろん、複数本の欠損にも対応できます。ブリッジのように両隣の健康な歯を削る必要がなく、周囲の歯への負担を抑えられるのがメリットです。
これまでにオールオン4を900症例以上、インプラント治療では40,000本以上の実績を積み重ねてきました。さまざまな症例で培った経験と知識を活かし、患者さん一人ひとりの歯や顎の骨の状態を丁寧に診断。それぞれのお口に適した治療計画を立案します。※グループ全体の実績
オールオン4の手術に不安を感じる方にも、落ち着いて治療を受けていただけるよう配慮しています。必要に応じて静脈内鎮静法や笑気麻酔を併用することで、うとうとと眠っているようなリラックスした状態で手術を受けられます。
顎の骨が少ないなどの理由で、インプラント治療を断られた方もご相談ください。骨の厚みや形状を詳しく調べ、必要に応じて骨造成などの処置も検討します。難しい症例でも治療の可能性を慎重に見極め、適切な方法をご提案します。
当院では、歯科用CTや手術用ガイドなどを活用し、オールオン4の治療精度を高めるための環境を整えています。事前にインプラントの埋入位置や角度を綿密に計画し、安全性に配慮しながら治療を進めます。
オールオン4は、顎の骨やインプラントの固定状態などの条件が整えば、手術当日に固定式の仮歯を装着できます。歯のない期間を短くでき、見た目の回復にもつながります。ただし、術後しばらくは食事内容などに注意が必要です。
オールオン4では、噛む機能の回復だけでなく、自然な口元に仕上げることも大切にしています。歯科技工士と連携し、歯の形や色、歯並び、噛み合わせまで細かく調整。機能性と審美性の両立を目指した人工歯を製作します。
オールオン4は外科手術を伴う自由診療のため、身体的・経済的な負担があります。また、顎の骨や噛み合わせの状態によっては、追加の処置が必要になる場合もあります。
当院では、メリットだけでなくリスクや注意点も丁寧にご説明し、患者さんが納得して治療を選択できるようサポートいたします。
オールオン6は、6本のインプラントを土台にして片あごの人工歯を支える治療法です。基本的な考え方はオールオン4と同じですが、支える本数が増えることで、より高い安定性を確保しやすくなります。
顎の骨がやわらかい方や骨量が限られている方では、6本で分散して支えることで負担を軽減できる場合があります。骨の状態を精密に診断したうえで、より適した方法をご提案します。
A:オールオン4は、顎の骨の状態やインプラントの固定状態などの条件が整えば、手術当日に固定式の仮歯を装着できる治療法です。
ただし、すべての方が当日に仮歯を装着できるわけではありません。また、仮歯の期間中は硬い食べ物を控えるなどの注意が必要です。
A:一般的な治療期間は3~6か月程度が一つの目安です。手術後、インプラントと顎の骨が結合するのを待ってから、最終的な人工歯を装着します。
通院回数はお口の状態や治療内容によって異なり、抜歯や骨の処置が必要な場合は、治療期間が長くなることもあります。
A:はい、歯が数本残っている場合でも、オールオン4を検討することは可能です。
ただし、残っている歯を抜く必要があるかどうかは、虫歯や歯周病の進行状態によって異なります。当院では、できるだけご自身の歯を残す可能性も含めて診断し、適切な治療方法をご提案します。
A:オールオン4は、インプラントを斜めに埋入することで、残っている顎の骨を有効に活用できる場合があります。そのため、骨量が少ない方でも治療できる可能性があります。
ただし、骨の状態によっては骨を増やす処置が必要になったり、治療が難しかったりする場合もあるため、事前の精密検査が重要です。
A:年齢だけを理由にオールオン4の治療が受けられなくなるわけではありません。
糖尿病や心疾患などの持病がある方、骨粗しょう症のお薬を服用している方などは、全身の健康状態を慎重に確認する必要があります。必要に応じて主治医と連携し、治療が可能かどうかを判断します。
オールオン4についてもっと詳しく知りたい方は下記サイトをご覧ください。